参加前のお悩み解決シリーズ 〜参加前の葛藤〜 りょーが 「自分にできるのか」
今回から、武者修行に参加を迷っている方のお悩みを解決する記事をお届けします!
参加するかどうか決めかねているみなさんは、他の人がどのような葛藤や迷いを経て、参加を決めたのか気になりませんか?
「参加前のお悩み解決シリーズ〜参加前の葛藤〜」では、武者修行修了生に参加前にどのような葛藤があったのか話を聞いていきます!
ぜひ、みなさんの意思決定の参考にしてみてください!
第一回目のゲストは、2020年年末に地方創生イノベーション武者修行に参加したりょーがに話を聞きました!
◆りょーが プロフィール◆
参加のタイミング:3年冬休み
参加ターム:地方創生イノベーション武者修行
インタビュアー:武者修行プログラム PR担当まなか
まなか:
参加を決めるまでに何か心の葛藤はあったかな?
りょーが:
それでいうと、僕は説明会の場では迷いなく申し込んだんだけど、
葛藤ってところでいうと、僕は2年の春休みにyoutubeで広告が流れてきて説明会サイトまで飛んだことがあったんだよね。だけど、そのときは、説明会に応募しようかと思ったけど、まずその説明会が一対一で少人数でやるんだなと思って、直前で今までビジネスと無縁だった自分にこんなことができるのかなと思って、そこで敬遠してしまったんだよね。だけど、ずっとその時の気持ちが自分の中で心残りで、3年生になって説明会に参加して、やっぱり自分に何ができるかわからないけど、そこで一歩踏み出して挑戦することこそ何か意味があるんじゃないかと思って踏み出した。
だから、説明会での葛藤ではなくて、説明会に踏み込むまでで葛藤があった。
まなか:
それは、自分にできるのかなって葛藤だったんだ?
りょーが:
そうだね。
まず、PVが結構ビジネスよりで。PDCAとか言ったり、数字がたくさん出てくるし、優秀そうな人たちがたくさん出てくるし、自分この中に入ってやってけるのかなって思った。だから、そこで躊躇しちゃったんだけど、やっぱり武者修行には興味があったし、最初に知ってから時間が経っててもしっかり覚えてたから、やっぱり心残りになってて、実際に3年生の秋に説明会に申し込んだ。
まなか:
じゃあ説明会に参加する前にプログラムに参加することは決めてたのかな?
りょーが:
そうだね。
そもそも、説明会に参加する時点で一歩踏み出していて、ここで躊躇したら絶対いかなくなるなって思ったし、自分自身それまで心残りだったのがまだ残るんだなって考えると、やっぱりよくないなって言うふうに感じた。
まなか:
そっか。まず説明会前でしぶっちゃってたんだね。
りょーが:
うん。でも、説明会で迷っちゃう人にも同じことは言えそうな気がするな。
まなか:
そうだね。タイミングが違うだけで、自分にできるのかって不安に思う人はたくさんいそうだよね。
りょーがは当時就活中だったと思うけど、冬インターンとかもあったと思うけど、どっちに参加すべきかとか、そこで葛藤はなかったの?
りょーが:
逆に就活が迫ってたから今じゃなキャダメだって思った。
正直、年末年始だと、企業も休みだからちょうど被らない時期でもあったんだけど、葛藤っていうところを言うとしたら、武者修行でできるビジネスって、小手先のテクニックとか机上の空論ではなくて、実際にビジネスに真正面から触れて、その中でしかも自己理解を深められるから、本質的に就職活動に向き合えるのは武者だと思ったから、正直そこでの葛藤はあまりなかったかな。
まなか:
なんなら、行った方が就活に向き合えるなって思ったんだ。
りょーが:
そうだね。ビジネスに触れて、自己理解も深められるから、一石二鳥じゃんって思った。
まとめ
りょーがの参加前の葛藤は、「自分にできるのか」というものでした。しかし、最終的には「自分に何ができるかわからないけど、一歩踏み出して挑戦することに意味がある」と考え参加を決めたりょーが。
PVに圧倒されてしまって、自分にできるのかな?と心配になるという話はよく聞きます!笑
ですが、できることだけしていてもそこに成長はありません。
「自分にできるのかな?」と思う時こそ、そこで一歩踏み出すことが大事かもしれませんね。
就活という観点では、武者修行ではビジネスの本質的な理解と自己理解を両方得られるため、武者修行に参加することが就活にきちんと向き合うことになるという話でした。
みなさんの意思決定の参考になったら嬉しいです!
りょーがの体験談もぜひ読んでみてください!
参加理由や、今回話してくれた葛藤の末に参加して得たものは何かなどを知ることができます。
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