私の武者修行 武者修行プログラム™

私の武者修行

  • 住吉遼河
  • 立教大学
  • 2020年末ターム

なぜ武者修行に参加しようと思ったのか

社会人になる前に武者修行でビジネスに触れたいと考えたからです。3年生の夏、就職活動の中で僕は迷走していました。就職これまで学校で普通に授業を受けたり、サッカーを続けてきたりしましたが、ビジネスというものにあまり触れたことがなく、本当にこのまま社会人になって良いのだろうかという葛藤を抱えていたからです。そんな中、実際に自分たちで足を動かしながらビジネスを創造し、実行まで移せる武者修行に強く惹かれました。活動の最中でしたが、今の自分にとって、社会人になる前にビジネスに触れられる経験は必要だと考え、迷わず武者修行に参加しました。

自分に起きた変態

ビジネスに触れてみたいという思いで参加しましたが、武者修行ではその根本にある他者との関わり方や自分との向き合い方から学ぶことができました。これは私自身の変態できた部分の一つです。武者修行を経験するまで、私自身ずっとサッカーというチームスポーツをやってきたにも関わらず、真のチームプレイヤーにはなりきれていませんでした。自分が生き残ることで精一杯になり、一緒に戦う仲間に目が向いていない時があったからです。しかし、武者修行の中ではそうはいかず、嫌でも仲間や自分のネガティブで汚い部分とも向き合うことになります。なぜなら、より質の高いアウトプットをするためにはチーム全員の力が最大限発揮されることが必要不可欠であり、そのためにファシリテーターが仲間や自分と向き合うためのヒントを与えてくれ、そしてそこで本気で向き合ってくれる仲間がいるからです。いかに素の自分で目の前の人間と泥臭く向き合えているか、私は武者修行中にこの大切さに気付かされました。結果、その後の生活の中で他者ベクトルでの行動を意識でき、自身の振る舞いを見直すことにつながりました。現在は、長期インターンにおいて、目の前の人のありのままの姿や人生と向き合っていくことに挑戦しています。

 

 

 

ビジネスにおける学び

武者修行の中でもビジネスとは何だろうと何度も考えました。活動を行う中で、ビジネスは関わる人の幸せを追求するものであり、そのために他者の気持ちを素直に受け止めことが大切なのだと強く実感しました。ビジネスを創出する上では、お客さんとなる人々の声に耳を傾け、サービスを考え、価値を与えることが必要になります。そしてそれは担い手側にとっても同様で、いざビジネスを継続するとなった際に、そのビジネスを通して自己実現できたり、幸せを感じられたりするからこそ、その後も運用していただけるのだと感じました。だから、武者修行においても、ただ自分たちがやりたいと思ったプランを推し進めるだけではなく、お客さんやその後ビジネスを担っていく方々の声と真摯に素直に向き合わなくてはいけません。プランを何度も練り直す上でどんどん視野が狭くなってしまいがちなので、これは当たり前のようで難しいです。このように、一学生という立場ではあるものの、ビジネスに対する自分なりの解釈を持つことができました。社会人となってからもこの学びを忘れず、生かしていきたいと思います。

武者修行を終えて

武者修行の中には喜怒哀楽の全てが詰まっています。私も本気で喜び、楽しみ、時には仲間に対して怒り、悔しくて泣いたこともありました。そして武者修行には、それを全力で受け止めてくれる仲間やファシリテーターがいます。武者修行以上に自分の良いところにも悪いところにも本気でぶつかり、支えてくれる環境を自分は知りません!もし、今の自分に不安がある、現状の生活を少しでも打破したいと考える人がいれば武者修行プログラムにぜひ参加してみてください!