プログラム概要 | 武者修行プログラム™

きみの変態を支援。

「人は変わらない」とよく言われます。しかし、私たちは「明らかに変わった」という人たちを数多く目にしてきました。「本当はこうありたい」と思う自分へと変態していくその姿は、言うならば、イモ虫がサナギとなり、殻を破り、チョウになるような、本質的な変化です。

PROGRAM

プログラム概要

「ビジネス」と「自己成長」に挑む
2週間のプログラム

武者修行プログラムは、全国から集まる大学生が3~4人のチームに分かれ、各チームのビジネスプランを企画〜実際に顧客に提供・販売し、その結果をもとに損益分岐点を何日で超えるか?を、最終プレゼンで発表、企画の採用可否、そしてNo.1チームは全員投票により決定する、プレゼンテーションだけでは終わらない、リアルビジネスプログラムです。

期間中は、ファシリテーターと呼ばれるコンサル出身者や現役の経営者が、ビジネス面でのアドバイスを、さらには企業研修やコーチング、組織開発等のスキルをもったチームビルディングファシリテーターが、チーム・リーダーシップ面でのアドバイスをそれぞれ行い、個人とチームの成長をサポートしていきます。

POINT 1 BUSINESS

企画から実践まで一気通貫して
トライアンドエラーをしてNo.1を目指す

ビジネスの立上げには、セオリーやフレームワークと言われる普遍的な知識の学びと実践が必要。顧客の声を直接聞き、試作を行い企画を何度もPDCAを回す。

POINT 2 TEAM WORK

全国から集まる仲間と実力を発揮して
No.1を目指せるチームをつくる

圧倒的な成果を出すためは、個人の力を最大限に発揮できるチームづくりが必要。そのためにも、相手を信じて挑戦したり、時には頼ったり。真の人間関係を築く。

POINT 3 GROWTH

経験から学び
自走式エンジン®を手に入れる

武者修行ではたくさんの得難い経験が訪れます。その経験から「なにが学べるか」、「どのように活かすか」が一番大切。経験学習を通して、自分なりの自走式エンジンを手に入れる。

成長にフォーカスした
実戦経験が積めるインターンシップ
↓

インターンシップの多くは、「採用活動のための学生との接点づくり」に重きを置かれ、ビジネスのリアルを伝えたり、学生の成長を重視した就業機会にはなっていません。また「ビジネスコンテスト」も企画まではしても、自由に実行までできることは数少ないです。
これで本当に仕事や起業を理解し、成長することができるのでしょうか?
「営業はしんどそう」「企画やマーケティングはかっこいい」など、ビジネス・仕事を何となくのイメージでしか知らないまま社会に出て良いのでしょうか?
実際は、それぞれの業種・職種にそれぞれの本質的要素と喜びがあります。
だからこそ「自分で企画を考えて、実際につくってみて、改良を重ねて、お客さんを喜ばせる」というビジネスのサイクルを体験し、「ビジネスとは何か」という本質を掴むための場づくりをしたいと考え生まれたたものが、武者修行プログラムです。

SCHEDULE

プログラムの全体像

説明会の参加・申込

目標達成や、自身の課題の克服をするために、
武者修行の参加がマッチしているか?説明会で検討ください

事前1

事前研修・企画づくり

マーケティングやビジネスの仕組みなどについて学ぶ
現地で実行するビジネスプランをグループで企画する

15日間の現地プログラムスタート!

キックオフ

体感ワークにより、チームビルディングを行う
現地での生活やリスクマネジメントについて学ぶ

現地リサーチ

現状の確認や調査、ヒアリングなどをし
現場で事実をつかむことの重要性を体感する

中間プレゼン

関係者に対してプレゼンテーションを行い
承認やフィードバックを受ける

企画の改善と実行
コーチング・ワークショップ

企画のブラッシュアップ、実行に移すフェーズ
個人の課題にコーチングやワークショップを受ける

最終プレゼン

自分たちのビジネスの結果とプロセス、
PDCAの過程や将来の展望をプレゼン
ビジネスプランの継続の可否と、No.1チームを決める

事後0.5

事後研修

学んだことを実践する上での課題や成果を振り返り、
現実での継続的な成長を促進する

自立を促すファシリテーター
↓

チームでビジネス企画を行うことはとても困難なため、その過程で壁にぶつかったとき、ビジネス企画やチームビルディングのプロであるファシリテーターがサポートします。
しかし、ファシリテーターは「答え」を教えることはしません。あくまでも、問いかけやワークによって「考え方」や「自分の見つめ方」を伝えます。それは、プログラムを終えた後にも再現可能な「本質的な力」を身につけることを意図しています。