参加前のお悩み解決シリーズ〜参加前の葛藤〜まっしー「不安こそが成長の鍵」

「〜参加前のお悩み解決シリーズ〜参加前の葛藤」第二弾！

参加するかどうか決めかねているみなさんは、他の人がどのような葛藤や迷いを経て、参加を決めたのか気になりませんか？

「〜参加前のお悩み解決シリーズ〜参加前の葛藤」では、武者修行修了生に参加前にどのような葛藤があったのか話を聞いていきます！

ぜひ、みなさんの意思決定の参考にしてみてください！

第二回目のゲストは、2021年春に地方創生イノベーション武者修行に参加したまっしーに話を聞きました！

◆まっしー　プロフィール◆

参加のタイミング：２年春休み

参加ターム：地方創生イノベーション武者修行

インタビュアー：株式会社旅武者　PR担当ひとみ

ひとみ：

参加を決めるまでに何か不安はあったかな？

まっしー：

一番の不安は、知らない土地で知らない人と二週間、新規事業開発という初めてのことをやること。自分にできるのか、ちゃんと二週間走り抜けるのか、行く前は心配だった。自分は地方に住んでいたから周りに武者修行に参加している学生が誰もいなかったから。

ひとみ：

実際に行ってみてその不安は解消された？

まっしー：

現地に着くまでは、やっぱりどこか不安だったね。

でも現地に着いて、そこに集まっているメンバーと会話をするうちに、ちゃんと同じような不安抱えてここにきている仲間がいて、自分も頑張ろうと思えたし、話すうちに自然とそういう不安は消えていった。実際にプログラムが始動してからは、そんなことを考える余裕がないくらい必死になってたよ。

ひとみ：

そっか、仲間の存在が大きかったんだね。

じゃあ、実際プログラムに参加してみてどうだった？

まっしー：

とにかく自分に自信がついた！

知らない土地で知らない人と、たった二週間で自分が今まで経験したことのない新規事業立案に挑んで成果を出す。この二週間、本気になって乗り越えたからこそ、自分自身の可能性に気付くことができたし、自ずと自信もついたんだ！

ひとみ：

つまり、まっしーにとって最初不安だったポイントがかえって武者修行では成長ポイントになったということ？

まっしー：

まさにその通り。

行く前の不安こそが、今の成長に繋がったと思ってる。

自分がもともと持っていた不安を乗り越えて自信がついたことにより、今も不安を感じるものに対しても臆せず飛び込めるようになった。不安を楽しめるようになる感覚を武者修行で体感したんだ〜！

ひとみ：

良い経験だね！

ちなみに最初の方で仲間について話してくれていたと思うんだけど、武者修行で出会った仲間とは今でも連絡を取り合ったりするの？

まっしー：

もちろん！武者修行から帰ってきて、今もなおタームの仲間との関係は続いているよ。

最近でも、タームメンバーと月に一度ZOOMを繋げて近況報告をしたよ。同じ学生でも住んでいるところや年齢も様々だから、今置かれている環境とか、挑戦していることも全然違うんだよね。地方に住んでいる自分にとってはそれだけで選択肢が広がるきっかけにもなるし、互いの近況を報告し合うことで刺激をもらえる。時には悩み相談を聞いてもらったりと、今でもなんでも言い合えて、切磋琢磨し合える、そんな関係性がいまだに続いている。

武者修行で出会った仲間は、今の私のモチベーションや原動力に繋がっているんだよね。

ひとみ：

そっか、武者修行での仲間が今のまっしーを支えているんだね。

まっしー：

うん、仲間との関係性はもちろん。武者修行で学んだことはどれも、今やっている長期インターンやゼミでの活動など次のステージで活かされているなと思う。