どろどろに濃い2週間からの、濃い学び

一人とチームの違いを学んだ、どろどろに濃い2週間

お名前 山上大地さん
所属 立命館アジア太平洋大学
参加時期 2019春

なぜ武者に参加したのか

私が武者に参加した理由は2つあります。1つは、春休みにインターンシップに参加してこれまで学習したことをアウトプットしたかったからです。インターンシップを探しているときに武者修行を見つけ、説明会で他社のインターンシップと武者修行の内容の違いを聞き、武者修行に参加するという選択を選びました。どう違うかは説明会で聞いてくださいね!
もう一つは、大学の外に出てみたいという思いがありました。大学で活動していると、ずっと同じメンバーで過ごすことになります。もちろん同じメンバーと何かに取り組んでいくこともいいことですが、同じ大学以外の人たちはどのように過ごしているかを知ることも今のメンバーと過ごす上で大切だろうと思ったので、新しい仲間に出会えることが魅力に感じました。
もちろん心の底には春休みを有意義に過ごしたいという熱い想いがあったので、その気持ちも武者修行に行く後押しになりました。

一人とチームの違い

武者修行は個人プレーではありません。チームプレーです。これは社会に出ても置かれる環境だということをファシリテーターさんや和也さんから学びました。
私は高校や大学で様々なことに取り組むときに、何でも一人でやってしまいがちな人間でした。よくいる、周りをなかなか信用していない人間でした。なので、今回のプログラムでは周りをもっと信用してチームで頑張っていこうという強い気持ちで取り組みました。最初は協力していくことに重きを置こうと思っていましたが、やはり初めて顔を合わすメンバーですので、意思の疎通がなかなか上手くいきませんでした。そうなると結局自分で色々やってしまうことになっていましたし、結局その方が効率が良いし正しいのではないかと解釈してしまっていました。しかし中間プレゼンでそのボロが出ました。10分ある内の7分を話してしまい、時間内に全員話さなければならいというルールをあらかじめ設定されていたにも関わらず1人が話せずに終わってしまい、「これまでで最悪のプレゼンテーションだった」と和也さんから言われた時に、初めて自分の愚かさに気づきました。
それ以来、チームで行うことの難しさとどうすればチームで動けるかについて真剣に向き合うようになりました。チームビルディングには様々な衝突や難しさがありましたが、ファシリテーターさんがいるおかげで何度も深く考えることができました。私たちだけでなんとかしようとしていたらチームが崩壊していたかも知れません。チームメンバーとうまく行動ができるようになってくると、かかる時間が短縮され、一人でするときよりもさらに可能性が広がることを実感しました。

自分自身と向き合い続けられる

チームビルディングに真剣に向き合う中で自分がなぜそうしたいのか、どうすれば良いのか、どうしたいのか、深い深い部分に入って行きました。ビジネスを学びに来たはずなのになぜこんなことに時間をかけなければならないかと不満に思うこともありました。しかし、過ごしていく中で、チームビルディングに時間をかけることもビジネスをする上でとても大切だということに気づかされました。そこから、自分はどのような存在なのかを真剣に考えていると様々なジレンマに挟まれて何がどうなっているのか分からなくなったこともありました。そんな時にサポートしてくれた大きな存在がファシリテーターさんでした。ファシリテーターさんのおかげでこれまで考えたことがなかったくらい自分のことを考えました。
向き合っていく中で、様々な自分が見えました。僕はどれが本当の自分で正しいのだろうと深く考え悩みましたが、僕の中で結論として出たのは、それが良いか悪いか自分次第だということです。自分の考え次第で、正しい行動だと思うこともできるし間違った考えだと思うこともできます。自分自身で、これがベストだと思えることが大事です。そして、その根底には自分のバックグラウンドが影響していることを知っておくことでさらに説得力の高いものなると思います。

武者修行への参加を考えている方たちへ


上記のように、正しいか正しくないかや、やってよかったか、あんまりだったを決めるのは最終的に自分自身だと思います。武者修行は2週間の間、本当に密接に自分のことをサポートしてくれるファシリテーターさんがいるおかげで学びが深まります。ですが、最後の最後に成長をするかしないかは自分次第です。その最高の機会を提供してくれる2週間を学生の間に体験しておくことは本当に大きなターニングポイントになると思います。なのでぜひ参加してもらいたいし、参加するからには受け身ではなく、この武者修行から一つでも多くの学びを取って帰ろうと主体性を持って参加してほしいと思います。そうすれば必ず武者修行に参加してよかったと思えるからです。

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