本気でやる楽しさ | 武者修行プログラム™

本気でやる楽しさ

  • 町田真菜
  • 早稲田大学
  • 2023春

参加しようと思ったきっかけ

受験を終えて、拘束されることなく過ごせるようになった大学一年生。大学に入ってやりたいと思っていたことはたくさんあったはずなのに、毎日なんとなく過ごしていたらあっという間に夏休みが来てしまいました。

私自身、いろいろなことは経験してきましたが、そのどれもが中途半端なのがコンプレックスでした。留学も行きっぱなし、習い事もやりっぱなし、勉強も受験が終われば一切手につかない。自分がなにをしたいのかわからない。なにを達成してきたのかわからない。漠然とした不安がありました。

そんな中、武者の存在を知り、説明会に行って、「ここなら半端な自分を変えられるかもしれない。」そう思い、参加を決意しました。


変態したこと

行動するハードルが下がりました。

今までは、お金や時間、周りの目を、無意識に言い訳にして、やりたいことを行動に移すことができませんでした。

しかし武者を通して、「何事も意外となんとかなること」「周りの人は自分を応援してくれること」に気がつきました。そのおかげで、今までよりも伸び伸びと過ごせています。口だけじゃなく、実際に行動に移し、達成することがどんなに楽しいことか、武者に行って気がつきました。

また、ファシリテーターの方に言われた「まっちーには攻めが足りない」という言葉、これは今も常に大切にしています。実はこの言葉は、武者とは関係のない、恋愛相談をした時に言われました。しかしその時、恋愛に限らず、私の生き方には攻めが足りないことに気がつきました。「誰かに嫌われたらどうしよう」「失敗したら恥ずかしい」「周りと違うのが怖い」、そんな思いたちが、私の行動力にストップをかけていました。いつも保守的だから、新しいことにチャレンジできない。そんな単純なことに気づかせてくれた大切な言葉です。

自走式エンジンを詰んだ今

今は、長期インターンで働いています。レベルの高い人たちと一緒になって、大きな目標に向けて頑張る毎日がとても楽しいです。応援してくれる仲間がいて、自分のやりたいことができる環境があって、本当に恵まれているなと思います。そんな組織の中で、少しずつですが、今も変態し続けていることを実感しています。これから自分がどんな人生を歩んでゆくんだろうとワクワクしながら過ごしています。

変態したことに、「行動のハードルが下がった」と書きましたが、今も行動に移せない自分はいます。でも、それを自覚できる自分もいるし、直したいと思っている自分もいる。さらにそれをさらけ出せる仲間もいる。そんな環境に身を置けるようになったことが、私にとっての「武者に行って得た価値」です。

武者修行を検討してる人に一言!

参加を悩んでる人、悩むくらいなら行っちゃえ!

2週間でこんなに深くて、楽しくて、感動体験ができるのは武者の1番の魅力です。刺激が欲しい人、仲間が欲しい人、本気で何かを成し遂げたい人、きっと望み以上の経験ができます。

まずは説明会だけでも、話を聞いて行きたいと思ったらプログラムにも、とりあえず行ってみましょう!