なぜ学生がビジネスを学ぶ必要があるのですか?

学生のうちに、自分が考えたビジネスでお客さんからお金をもらうというビジネスの全体像を経験として理解しておくことは、自分に本当に合ったキャリア選択に直結すると、弊社は考えています。多くの学生は、営業は大変そう、マーケティングは格好良いといったイメージで職業を決めてしまい、その結果は就職後のイメージと現実とのギャップ、日本の3年で3割とも言われる高い離職率という結果として表れています。自ら考えたビジネスプランを実際にやってみるという興味に紐づいた形でビジネスを学ぶことは、そんな職業についてのイメージと現実とのギャップを埋め、同時に自分の適性や志向に気づき、よりよいキャリア選択をしていくことに繋がっています。