”人生”というキャンバスを彩るためには
- 富樫茜
- 立命館アジア太平洋大学
- 2025夏

参加しようと思ったきっかけ
海外で働くことに強い憧れがあり、ワーホリを実現させたくて半年間かけて親を説得しましたが、最終的には受け入れてもらえず断念せざるを得ませんでした。思うようにいかず葛藤する日々が続きましたが、ここで立ち止まるのではなく、むしろ自分を大きく成長させられる環境に飛び込みたいという思いが強くなり、このプログラムに参加する決意をしました。
さらに、3年生になり就活を具体的に考え始めた中で、自分の強みや軸が明確でないことや、ガクチカとして語れる経験が乏しいという不安もありました。こうした課題を解消し、自分を深く理解して強みを確立するための“本当の自分探しの旅”として、このプログラムに参加しました。
経験したこと
私が武者修行を通して一番成長したと感じているのは、「自分のことを好きになれたこと」です。
私はこれまで、周りからどう見られているかを気にしすぎるあまり、そのイメージに合わせて行動しようとする癖がありました。自分の本音よりも相手に合わせることを優先し、その結果、自信を持てない状態が続いていました。「変わりたい」という気持ちからさまざまなプログラムに参加してきましたが、心から成長を実感できたことは一度もありませんでした。そんな私にとって、武者修行は特別な環境でした。
ありのままの自分をぶつけても受け止めてくれる仲間がいて、「自分という存在がここにいていいんだ」と感じられる瞬間がたくさんありました。その中で初めて、本当の意味で自分の気持ちを大切にする感覚を知りました。「自分の意見は間違っているのでは」と勝手に否定してしまっていた自分から抜け出し、他人ではなく“自分”に軸を置けるようになり、今まで知らなかった自分とも出会えました。
21年間の中で、間違いなく一番濃く、忘れられない2週間でした。
自走式エンジンを詰んだ今
武者修行に参加して以来、私はどんな場面でも自信を持って行動できるようになりました。プログラムが終わり、就活が本格化していく中で、「自分はどんな人間なのか」「自分の強みをどう生かせるか」を言語化するスピードが格段に早くなったと実感しています。
さらに、これまで触れてこなかった“ビジネス”の世界に挑戦したことで、結果や数字にこだわることの重要性と、その面白さを知りました。この感覚は、現在の就活において大きな武器になっています。行動の裏に根拠を持ち、成果に向き合う姿勢が、以前よりも確実に強くなりました。
武者修行を検討してる人に一言!
このプログラムは、間違いなく人生の大きなターニングポイントになります。
「今のままの自分でいいのか」「毎日をなんとなく過ごしてしまっている」「自分を変えるきっかけが欲しい」──そんな気持ちが少しでもある人には、ぜひ武者修行で“自分”と本気で向き合ってほしいと思います。
そして、ここで出会う仲間は、一生大切にしたい存在になります。
ありのままの自分を受け入れてくれるだけでなく、甘やかさず、互いに視座を高め合い、成長し続けられる関係性が生まれます。
武者修行への参加は、“あなたの人生”というキャンバスを、これまでよりも鮮やかで豊かな色に染めてくれるはずです。
「一度きりの人生なら、後悔のない選択を。」
より多くの学生が武者修行に挑戦し、新たな自分と出会えることを願っています。





