早すぎない! 大学1,2年生のうちに武者修行に参加すべき三つの理由
早すぎない!大学1,2年生のうちに武者修行に参加すべき三つの理由
「就活なんてまだまだ先だしインターンなんてまだ早いんじゃない?」
「そもそも1年生で武者修行に参加するって意味あるの?」
「周りはみんな遊んでるし、3年生になってからでいいかな。」
興味があるものの、こんな思いから一歩を踏み出すことをためらっていませんか?
そこで今回の記事では、1,2年生のうちに武者修行に参加すべき3つの理由を紹介します。
武者修行プログラムとは?
武者修行プログラムは全国から集まる学生が3~4人のチームに分かれ、「新規事業開発担当者」として、事業の企画立案~販売、最終報告まで、事業の立ち上げのすべて(0→1)を2週間で経験してもらう超実践型ビジネスプログラムです。
「武者修行プログラムってなに?」
「どんなものが得られるの?」
など、武者修行プログラムについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
→武者修行プログラムとは?知らないと損をする大学生向けプログラム
3つの理由
1,参加後の大学生活において進むべき道が明確になる
今年は特に新型コロウイルスの影響もあり、サークル活動や学内でのイベントが中止になるなど、大学に入ったものの身動きの取りにくい人も多いと思います。
そのような意味でも入学後比較的早い段階で武者修行に参加することは、以下の二点から参加後の大学生活の方向性を定める契機になると言えます。
一点目は、自己理解が深まることです。
武者修行では慣れない環境下で挑戦や失敗を繰り返すことで、何度も自分自身と向き合う機会が訪れます。
期間中には経験豊富なファシリテーターとの面談もあり、深い自己分析ができるほか参加後の大学生活において自分自身が本当にやりたいことの軸が見つかります。
早い段階で、質の高い自己理解をしておくことは大学生活の方向性が定まるだけでなく今後の人生においても間違いなく役立ちます!
二点目は、コミュニティの幅が広がることです。
武者修行は日本全国から参加者が集まるため、コミュニティの幅が格段に広がります。また期間中に仲間と本音でぶつかりあうことで、表面的に仲が良いのではなく互いの弱み強みを理解し合い、将来について真剣に語り合える仲間に出会えます。
そしてプログラム終了後も、修了生が集まるコミュニティやイベントなど交流の機会が多く。特に武者修行の修了生は年齢問わず行動的な人が多いので、常に成長を促しあえる環境に身を置くことができます。コミュニティが広がることで様々な価値観を持つ人に出会えることは、大学生活だけに限らず長い目で見ても人生を充実させる上で大きな魅力です。
このように早い段階で武者修行に参加することは、自分自身の見える世界を広げ、その後の大学生活における選択肢を格段に増やすことにつながります。
時間がある
大学3年生になるとゼミが始まったり、就活に向けた説明会や企業主催のサマーインターン、卒業論文の作成など1年生の頃に比べて時間的な制約が多くなってきます。
そのため、比較的時間を確保しやすい1,2年生の方が余裕を持って参加することができます。
また1,2年生のうちに参加しておくことで、先に述べたゼミや就活など大学生活におけるさまざまな場面で武者での学びを活かすこともできます。
就活で圧倒的に強くなれる
・他の学生との差別化
学生時代にビジネス経験を積むことは、自分自身のスキルを上げるだけでなく他の学生との差別化を図ることができます。
多くの大学生は就活でバイトやサークルの話をします。その中で企画立案~販売まで自分たちだけで新規事業の立ち上げを経験したことのある学生はほとんどいないのではないでしょうか。また参加者は一流のファシリテーターから「本質」と「再現性」を叩き込まれます。その結果、就活が始まる頃には大学生のレベルをはるかに超えた「深い思考」と「鋭い視点」を手にすることができ、周りに差をつけた状態で就活をスタートさせることができます。
・自分のことを知ることで就職活動の方向性が定まる
実際のビジネスを経験することで、自分が社会に出て働いた時「どんな時にやりがいを感じるのか」がわかり、道筋が見えてくることで今後の就職活動に対して確信を持って進められるようになります。早い段階で方向性が定まると、目標を見据えた具体的な行動を起こしやすくなりますよね!
最後に
今回は「大学1,2年生のうちに武者修行に参加すべき三つの理由」を解説してきました。
本記事が皆さんの選択における一助となれば幸いです。
またこの記事を読んでくださった方の中には、興味はあるものの、「自分に出来るのか」「本当に成長できるのか」など不安がある方もいるかもしれません。
そんな方はぜひ一度説明会にいらしてください。
武者修行修了生である現役大学生が皆さんの悩みや不安に寄り添い解消してくれるはずです。大学生活の悩みなども話せるので気になった方はぜひお気軽にお越しください。
皆さんの大学生活が充実したものとなるよう願っています。