大学時代に最高の友達を作る方法
「大学の友達はそこまで仲いいわけではない。。」
「高校の時のような何でも話せる仲のいい友達が大学にもほしい」
そう感じるときはありませんか?
そこで今回の記事では、「大学時代に最高の友達を作る方法」を伝授しちゃいます!
大学で仲のいい友達を作るのが難しい理由
大学生になって薄い人間関係の友達しかおらず、自分の悩みや不安を気軽に相談できる友達がいない。。
そんな悩みを抱えている大学生は意外と多いと思います。ではなぜ多くの大学生はそのような悩みを抱えてしまうのでしょうか?
まずはその理由から解説していきます。
高校と大学とのギャップ
高校は大学と違い、自由度が非常に大きいです。高校まではクラスには担任の先生、部活には顧問の先生がいました。そのためメンバー全員が仲良くなるように図らってくれたりと周りの人間と仲良くなることは難しくありませんでした。
他にも体育祭や文化祭などの行事もあり、受け身の姿勢でも友達と仲良くなるチャンスはやってきました。
しかし大学は担任の先生がいるわけでもなく、学年全員が参加する体育際や文化祭などもありません。
そのため大学では自分から動かなければ同級生と仲良くなるのに一苦労し、このギャップに多くの学生が高校時代のような仲の良い友達を作るのに苦労します。
大学時代に最高の友達を作る方法
高校時代まではクラスで体育祭や文化祭といった行事に熱中したり、部活動で一生懸命活動したりと何かしらのコミュニティーに属して活動する機会がありました。
つまり、自分が熱中できるコミュニティーに属することが出来れば、最高の友達を作ることができるのではないでしょうか?
それではおすすめのコミュニティーのジャンル3つをお伝えします。
自分にあう部活・サークルに入る
一般的な大学生に一番身近なのはこれではないでしょうか?
大学には信じられないほど数多くの部活・サークルがあり、同じスポーツをするサークルが3つ、4つもあったりします。しかし、ここで大事なのは自分に合うかどうかを見極めることです。高校までのように真面目に取り組みたいという人もいれば、大学では緩く楽しくすることを第一としてやりたいと考える人も多いと思います。
もし、自分が真面目に取り組みたいと思っているなら、緩く活動する集団には合わないと思いますし、当然逆も居心地が悪くなると思います。
自分がどういう雰囲気で取り組みたいのか、どれくらい関わりたいのか。自分の考えとぴったりあう集団に入れば自分と似たような人が見つかるはずです。
また、部活・サークルによっては合宿が年に数回あるところもあるのでぐっと仲良くなります。
長期インターンに取り組む
大学生活を将来のために有意義に使いたいと思ってる学生には長期インターンもおすすめです。
なぜなら長期インターンに参加する学生は、自分のキャリアについて深く考えている人が多く自分と似たような学生がいることが多いです。その結果、自分と似ている人が多くいるため、似た価値観の人と出会うことができます。
また企業の売上向上という目標に学生全員が一生懸命努力するので、楽しく遊んでいるだけでは味わえないような達成感を感じることができ、高校時代の部活動のような友情をはぐくむことができます。
学外プログラムに参加してみる
最後に、一番のおすすめである学外プログラムに参加することです。
大学生は高校生までと違い、自由度が大きく増します。そのため同じ大学の人だけと友達になるのは非常にもったいないです。また学外のプログラムに参加する学生はその分野にある程度興味をもった学生であるので、自分と興味ある分野が似ており非常に価値観のあう存在である可能性が高いです。
まとめ
今回は「大学時代に最高の友達を作る方法」を解説してきました。多くの大学生が自分と同じ悩みを抱えていると思います。ほんの少しでも皆さんのためれば幸いです。
最後に弊社は武者修行プログラムという学生向けビジネスプログラムを開催しています。
興味ある人は是非説明会にお越しください^^