自身を大きく成長させたい学生必読‼ 武者修行とは？
自身を大きく成長させたい学生必読‼ 武者修行とは？
圧倒的に成長したいという大学生におすすめしたいのが武者修行プログラムです。
武者修行プログラムとは今まで4000名近くの大学生が参加した超実践型ビジネスインターンシップです。ありがたいことに学生からは「参加してよかった」「人生が変わった」という声を多数頂きます。
そこで今回の記事では武者修行プログラムの特徴、得られるものについて簡単に説明していきます。
武者修行プログラムとは？
武者修行プログラムは「新規事業開発担当者」として、事業の企画立案~販売、最終報告まで、事業の立ち上げのすべて（0→1）を2週間で経験してもらう超実践型ビジネスプログラムです。
「どんな状況でも結果を出せる人材」になってもらいたいという想いから、非日常的な環境で自ら考え行動することが求められるほか、企画の結果には厳しいフィードバックもついてきます。
武者修行プログラムの特徴2選
「参加者の成長にフルコミット」：人材育成のプロフェッショナル
期間中は、コンサル出身者や現役の経営者が務めるビジネスファシリテーターがビジネス面でのアドバイスを、企業研修やコーチング、組織開発等のスキルをもったチームビルディングファシリテーターがチーム・リーダーシップ面でのアドバイスを24時間つきっきりで行い、参加者の成長をサポートします。
彼らは参加者がプログラムの最中、壁にぶつかった際「答えを教えずにやり方を教える」ことでプログラムを終えた後にも再現可能な「本質的な学び」を提供していきます。
「企画~販売、最終報告までを自身とチームの力で完遂」：超実践型カリキュラム
武者修行プログラムは企画の提案では終わらず、実際に商品をお客様に提供し、お金を頂戴するところまで実施します。さらに優れたビジネスプランであれば2週間では終わらず、自分たちの考案した商品やサービスが店舗で永続的に提供されます。
そのため初期費用を回収できるか金額ベースの「収益性」はもちろん、期間終了後も現地スタッフのみで継続可能な仕組みかどうかといった事業の「継続性」、加えて仮説検証のため2週間でどれだけPDCA(計画・実行・評価・改善)を回したか、プレゼン内容はどうかといった非常に厳しい基準で最終アウトプットが評価されます。
参加して得られるもの
「変態」
武者修行に参加した多くの学生は「変態」します。”変態”とは「現状を打破したい、自分を成長させたい…。といった思いを将来に繋がるたくさんの得難い経験を通して具現化し、新しい自分になること」です。
「変態」は具体的に大きく２つの段階に分けられます。
①「心に刺さっているくさびが抜けて、素の自分に戻った状態」
多くの人は子供の頃「素の状態」だったはずです。ありのままに考え行動し、コミュニケーションを取ってきました。しかし、社会で生きていくなかで「誰かに言われた一言」「他人と比較することによるコンプレックス」「知らぬ間に押し付けていた理想像」などの「くさび」が心に刺さり本当の自分でいられなくなることがあります。周りの目を気にしすぎて見失ってしまった本来の自分を取り戻し、自分らしさを再発見する、これが1段階目です。
②「ものごとの本質を見抜き、主体的に考え、行動できるようになる状態」
誰かが言ったから/当たり前だから盲目的に受け入れる、、、ではなく、自分なりに「なぜその人はそういったのだろうか？」「なぜこれは当たり前なのだろうか？」とその本質的意味に迫り自ら言語化できるようになることで世の中に新たな価値を与える『創造力』を得ることができます。
自走式エンジン
自走式エンジンとは「素の自分に正直であり、自らの人生を自らの手で作り、動かしていく力」のことを言います。2週間のプログラムに参加して「あのプログラムは凄く良かった」といった思い出で終わらせず、2週間で学び得たことを日々の生活でも発揮し、自らの手で『自分のありたい姿』に向かって進み続けれるようプログラム設計をしています。
最高の仲間
武者修行プログラムは3~4人でチームを組み企画を実施します。プログラムに参加する学生は皆、本気で取り組むので仲間との意見の相違や論争も当然起こります。2週間という短期間でもそれらを乗り越え、質の高いアウトプットに繋げていくからこそ、単に仲が良いだけではない、より深い信頼関係で結ばれた一生の仲間を得ることができます。
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