苦手意識を克服するための最高の環境

鶴田一貴さん

所属 日本大学

参加時期 2015年夏

一言コメント 大学生の将来の可能性を広げてくれます

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海外ビジネス武者修行プログラムに参加した理由は二つあります。

消極的な自分を変えたい

小中高と「友達は少なく、勉強もスポーツもそこまでできるわけではない」そして大学生になって「図書館で勉強もせず、音楽を聞きながら寝ている」という、消極的で無個性な自分に対するコンプレックスからです。

個性の時代なんて言うけれど、就活の時のリクルートスーツに代表されるように、むしろ無個性なこの時代。

このままでは自分も、そんな社会のベルトコンベアーに乗るしかない人生が待っている。いや、人とコミュニケーションをとるのが苦手で、そのうえ、能力だって平凡以下かもしれない自分は、そもそも社会のベルトコンベアーにすら乗れないのでは?

大学生になった時からすでに、上記のような漠然とした不安を抱いており、不安でしょうがないけど、どうすればよいかわからない、といったような感じで、ただ焦燥感が募るばかり。

考えれば考えるほどネガティブになり、最悪の精神状態になりました。そんな時、ふと思い立ったのは、

「考えていてもネガティブになるばかり、できる限り早めに、何か行動して、周りとは違うことをしなきゃ!」

思えば、この考えがすべての始まりでした。

周りの環境を変えたい

二つ目は自分の周りの環境を変えたいと思ったからです。

有名な格言で
「ある人間を評価するのに一番確実な方法はその人物がどのような人間と付き合っているかを見ることである」というものがあります。

これは、人間は親しく付き合っている存在に影響される生き物だから、だそうです。この格言を知ってから僕は「つまり、自分より能力が高い人、自分の持っていない能力を持っている人、そういう人間に囲まれれば、今までの平凡な自分も変わっていけるのでは!?」と考えるようになり、そういった人々と関われる場所を探しました。

そうして見つけた のが、日本各地から「変態」が集まる、武者修行プログラムでした。

プロジェクトを実行するのは相当大変

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自分のチームは語学学校でサービス開発を行い、語学学校入会者への体験コースを開設するつもりでした。現地の教師陣とのコミュニケーション不足や「ここが語学学校!?」と思ってしまうような外観など様々な困難に衝突しました。その結果、現地のベトナム人に語学学校の存在を認知してもらうためのイベントを実施し、そこで契約者を取得するということになりました。

プロジェクトを実施するにあたって、一番実感したのは、「大した規模でもないイベントを実施するということだけでも相当、つらい」というごく単純な思いです。

例を挙げると

  • ・イベントの存在を知ってもらうために、飛び込みでベトナム人に営業をして回る
  • ・チームで100件以上営業しに行って30人ぐらい来てくれると約束してくれたのに結局15人ぐらいしか来ない
  • ・契約が取れても、後日「思っているのと違うからキャンセル」といわれる
  • ・チームメンバーに「あなたの企画に対するやる気が感じれない」といわれて泣かれたり(個人的に一番つらかったのはこれ)

などなど・・・

本当にやっている最中はつらいことばかりでした。しかし、最後には、契約者が集まり、新しいコースを、開講することができました。

プログラムに参加して何が変わったか?

周りの人に言わせると、「明るくなった」とか「威厳が出てきた」とかだそうです。

自分が一番感じているのは、このプログラムに参加した理由のひとつでもある、「将来に対する漠然とした不安」に対しての向き合い方が変わったということです。このプログラムに参加する前は、漠然とした不安に対して、ただただ怯えて、ネガティブになるだけでした。

いまも正直将来に対しての不安はあります。でも、前と違って、ただ不安に苦しむのではなく「その不安を解決するために、自分はどうすればよいのだろうか?と考え行動しよう」と考えられるようになりました。

それも、このプログラムで、本気で自分と向き合ってくれる大人、同世代の仲間と出会えたからだと思います。

自分が成長したと感じるターニングポイント

はっきりとしたターニングポイントは覚えてません。というのも、自分にとっての大切な場面というものが、たった二週間のプログラムの中で無数にあるからです。なので、ここでは、そのうちの一つを挙げます。

日本では人見知りでろくに人としゃべれない僕が、まさか英語でベトナム人に営業をすることになった時の話です。

「英語で営業なんてできるわけないし、そもそも人見知りだぞ俺は!」とできない理由ばかり考え、チームメンバーが必死に営業をしている中一人、適当に街を歩いていました。そんな時偶然、別のチームと遭遇してしまいます。営業用のパンフレットを持ちながら、挙動不審状態MAXで歩いていた僕を見たメンバーの一人は、何かを察したのか「俺も営業に興味あるから一緒に行こうぜ!」と声をかけてもらい一緒に営業に行くことに。

そして彼は見事に僕の目の前で営業を成功させ、「鶴ちゃん!俺でもこうやって営業できるんだから、鶴ちゃんも絶対できるよ!あきらめんな!」と励ましてくれました。

それを聞いたとたん、できない理由ばかり探していた自分が情けなくなりました。そして何より、自分のことを応援してくれる人を裏切りたくないという気持ちも芽生えました。それからは、とにかく足を使ってたくさんのベトナム人に営業をかけ、つたない英語でも必死に説明しました。今思えば、その時から、少しづつ自分の行動が積極的に変わっていったのかなと思います。

海外ビジネス武者修行プログラムの魅力

自分たちで考えた企画を実行できるとか、海外でビジネスを体験できるとか・・・いろいろ考えましたが、一番しっくりくるのは、「普通の大学生活では、出会えない人々とつながることができる」これに尽きると思います。

海外で自分たちが考えたビジネスを実行するって響きはすごくかっこいいけど、実際やってみたらめんどくさいし辛いです。でも、そんな辛いプログラムだからこそ、それに惹かれて集まってくる人はみんな魅力的な人ばかりです!

現役の経営者や外資系のコンサルタント、NPOの代表、世界遺産冒険家、自給自足の生活をしてる人、普通に大学生活を送っていたのでは出会えない人々と出会えます。そして一緒に食事していろんなことを話し合ったり、時には相談したり、されたり、、、

いわゆる普通とは違う人々は、自分自身の人生の軸を持っていて、それを聞くだけでも、本当に学べることがたくさんあります。
だからこそ、大学生という人生で一番多感な時期に、そういう人たちに出会えるこのプログラムは、僕たち大学生の将来の可能性を広げてくれるという意味で本当に魅力的だなと思います。

まずは説明会にお申し込みください。

2016年年末・2017年春開催の武者修行プログラムの説明会は、全国10箇所の会場と全国各地で個別説明会が行われています。少しでも興味を持たれたら、まずは説明会に参加してみてください。なお、プログラムへの参加は、原則として説明会に参加いただき、より深くプログラムを知っていただいた上で、お申込みいたくことができます。対面での説明会に参加できない方には、SkypeやLINEでのオンライン説明会も実施しています。

説明会の詳細はこちら