ESを書くのが楽しくなった | 武者修行プログラム™

ESを書くのが楽しくなりました

  • 田中優樹
  • 明治大学
  • 2015年春

話の引き出しが増え、ESがバンバン書けるように

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武者修行プログラムを経て大きく変わった事は、「就活が楽しくなった」ことですね。

武者修行プログラムで色んな経験をしたので、話の引き出しが多くなったんです。

ビジネスの話はもちろん、チームで協力した経験だとか、英語力を向上させたことだとか。企業がどのようなことを求めているかに合わせて、経験の引き出しから話せるようになったんです。

ESも書く事に困りませんし、何より面接が楽しく思えるようになりました。面接官にベトナムの良さを語り尽くしたこともありますよ(笑)。

あと大きく変わった点では、武者修行プログラムで本当に色んな人に会ったので、いわゆる就活強者みたいな人に会ってもビビらなくなりました。

 

自分で新しいプロモーションを生み出す機会が欲しかった

僕は大学3年の6月に、就活に対して漠然とした不安を抱えていました。

先輩が就活を終え、次は自分の番だと思いインターンに参加したけれど、就活に関しての不安は全く消えませんでした。

そんな時、たまたま武者修行プログラムに出会いました。周りが留学などをしている中、就活で海外経験が求められていることもあり、興味が湧いて説明会に参加しました。

東南アジアで実際にビジネスをやるという話を聞いた時、「この経験は就活だけでなく、就職後にも生きる気がする」と感じました。

与えられた仕事を淡々とこなすアルバイトとは違い、実際に自分で新しいプロモーションを考えてそれを実践していく、という体験が出来るというのが魅力的だと感じ参加することにしました。

 

解決出来なかった課題が将来やりたいことに

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ベトナムではレストランのメニューを開発するというビジネスに携わり、チームで実際に新規メニューを開発しました。

とにかく苦労することが多かったです。作ったメニューのテストマーケティングは成功したのに、実際にお店に出してみると購買にまったくつながらなくて。

結局それがずっとチームの課題で、解決出来ずに終わってしまったのが心残りです。どうやったらもっと売れたのか。それを今でも考え続けていたら、マーケティングや広告に興味が湧くようになっていました。

新しいものを作り出して行きたい

成長しようとしている企業に行きたいですね。将来の目標としては、「新しいものを作り出す」ということです。

社会が新しいものを生み出すよりも早く、自分で新しいものを生み出して行きたい。

そして、自分自身が成長するチャンスをこれからも追い求めて行きたいと思っています。