海外で働く夢を叶える!入社から3か月、ベトナムで店舗運営するまでの軌跡!

水谷亞香里さん

所属 大阪大学(2015卒)

参加時期 2014夏

一言コメント やらない後悔よりもやる後悔!覚悟を決めて飛び込むんでみるといいと思います!

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2014夏・武者修行プログラムに参加した水谷亞香里さん。(通称:あかりーぬ)彼女は、入社3か月にしてベトナムで「snow cafe」の立ち上げおよび運営を任されています。文化も言語も違う環境の中で活躍する彼女に武者修行プログラム参加から入社後に店舗立ち上げまでのお話を伺いました!

武者修行プログラムに参加した理由はなんですか?

もともと海外で仕事がしたいと思っていました。そういう思いを持った中で就職活動をしていたものの、やりたいことがはっきりしたらいいかわからない、どうがんばったらいいかわからない中、内定をもらいました。個人的には満足しておらず、もやもやした気持ちでいて、「卒業までに頑張る機会が欲しい」と考えていた時に武者修行プログラムに出会いました。海外でビジネスができるということに大変興味をもち、よくわからないながら参加を決意しました。

 

武者修行プログラムでは何をしてきましたか?

「どうせやるなら今の会社につながることをしたい。」と考えていたので内定先の会社の商品であるミスト付き扇風機を販売していました。日本製の高価値商品が売れるような場所として、高級ホテルを25件ぐらい回って販売していました。

交渉の際、オーナーに会うことをお願いしたのですが「オーナーがいない」と言われて門前払いをくらったらりして本当に大変でした。偶然、オーナーにつなげてもらって2個販売することができました。

 

ベトナムから帰ってきてからは、自ら成果報告を当時の事業部長に行いました。「ベトナムはどういう市場で、どういう見込みがあるのか」ということをフェルミ推定を用いて報告しました。今、考えてみると質がそこまで高かったとは思いませんが事業部長からは褒めていただきました。

武者修行プログラムで大変だったことはなんですか?

死ぬほどあるけど…(笑)一番と言われたらチームビルディングですね。なかなかお互いの気持ちを合わせるのが難しかったです。夜までわーわー喋っていました。「あまり一緒にやりたいくない」と伝えたこともあります。武者修行プログラムを通してチームビルディングの際に大切だと思ったことは「自分の正直な気持ちを伝えること」だと感じました。

 

ビジネス面ではいろいろなものに対する考え方の甘さを痛感しました。例えば、日本から持ってきた扇風機を売る際に、ベトナムに対応するために変圧器が必要だったり、会社ではなく私自身が扇風機を売っているので保証できず保証期間がない、価格も高い、など想定していたよりも売ることが難しいものでした。

 

ですが、決め文句として「日本の製品」ということが伝わると相手も興味を持ってくれました。ベトナムの家電は質がそれほど高いわけではありません。質の高いものを手に入れるのが難しいので、質が高いものを求める人たちはちょっと高いけど手に入れることができる日本製品に興味を持ってくれたのです。今、ベトナムで働いていて上記のことはとても実感します。日本商品の質の高さや日本のブランド力、信頼はかなり大きいと思います。

 

現在、ベトナムでカフェを経営しているそうですが、ベトナムに行くことになった経緯を教えてください。

会社が若手に大きな裁量権を与えてくれる会社で、

事業部長「あかりーぬ、英語喋れるっけ?ベトナムで仕事する気ある?」

水谷「あります」

事業部長「その言葉待ってた。行ってくれないか?」

水谷「行きます(即答)」

で行くことになりました。もともと海外で働きたいと考えていたので即答しました。

 

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↑水谷さんが運営しているsnow cafe

 

ベトナムに行くことが決まってからどんなことをしていましたか?

6月26日からベトナムに来ているのですが、まずベトナムで家を探すことから始まりました(笑)ホテルに泊まりながら、不動産屋さんに行って家を探しました。

 

そのあと、会社を設立するうえで外国人が会社のオーナーになることがベトナムでは難しいので名義人を探したり、会社を設立するためのライセンスの取得、お店を作るための土地探しと契約、内装会社と提携して工事の実施、メニューや価格の決定、ベトナム人スタッフの雇用や指導など、幅広い業務を行っています。

 

やれること、やらなきゃいけないことが多く、日本の情報やノウハウがベトナムで生かせないことも多々あるので海外でビジネスをすることの難しさを感じています

 

ベトナムで店舗を作る際のエピソードを教えてください

ベトナム人と働く際、日本では当たり前のことが全く通じないことがありました。

以前、お店を作る際に長さを測らないといけない場面がありました。日本だったらメジャーで図るのが当たり前だと思うんですけど、ベトナムではメジャーを使わずに手で尺をはかっていて、「絶対ダメでしょ!」って言ったことがあります。でも、「なんでダメか」も文化や習慣の違いからわからないことがありました。

 

だからといって、「教える」という気持ちで接するとこちらの考えていることが伝わってしまいます。日本のほうが上でベトナムが下というような気持ちで接していると、相手もいい気持ちがしませんよね?そういった部分をどういう風に乗り越えていけばいいかが今の悩みの一つでもあります。

 

社会人になって「武者修行プログラムの経験が生きたなぁ」と思う瞬間はありますか?

 

瞬間というか、全てに生きています。私がここに存在しているのは武者修行にいるおかげだと思っています。

 

最後に一言お願いします!

やらない後悔よりもやる後悔だなと思っています。私も初めは、なんだこのプログラムと不安に思うことはあったけど、やって損はないプログラムだと思っています。覚悟を決めて飛び込むんでみるといいと思います!

 

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水谷亞香里

2014夏ターム参加

ベトナムにてミスト付き扇風機を販売し、見事契約を結ぶ。

現在、新卒にしてベトナムで店舗の立ち上げ及び経営を執り行う。

まずは説明会にお申し込みください。

2016年年末・2017年春開催の武者修行プログラムの説明会は、全国10箇所の会場と全国各地で個別説明会が行われています。少しでも興味を持たれたら、まずは説明会に参加してみてください。なお、プログラムへの参加は、原則として説明会に参加いただき、より深くプログラムを知っていただいた上で、お申込みいたくことができます。対面での説明会に参加できない方には、SkypeやLINEでのオンライン説明会も実施しています。

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